ルーター1は、どうやって「次はルーター2」と決めたのか
5本目で、小包がルーター1に着いたとき、ルーター1は MAC の札を捨て、IP の札の宛先 203.0.113.10 を見て、「次はルーター2」と判断しました。
1本目で見た「バケツリレー」の、まさに1歩分です。各ルーターは全体の道を知らず、「この宛先な ら次はどこへ渡すか」だけを知っている、と説明しました。
この作品では、その「次はどこへ」を決めている道しるべの表の中身を開きます。表に何が書いてあり、ルーターはそれをどう使うのか。このシリーズの疑問「経路はどうやって決めているのか」の、前半の答えです。