道しるべの表は、誰が書いているのか
6本目で、ルーターは道しるべの表(ルーティングテーブル)を見て「次はどこへ渡すか」を決めている、と説明しました。そして最後に、疑問が残りました。
その表の行は、誰がどうやって書いているのか。
表の行の書かれ方には、直結・手書き・話し合いの3つがありました。この作品では、いちばん大事な「話し合い」を見ていきます。
図は、5台のルーターがつながった小さな網です。ルーター E の先に、目的のネットワーク 203.0.113.0/24 があります。ルーター A は、そこへの道をどうやって知るのでしょうか。
このシリーズの疑問「その経路はどうやって決めているのか?」の、後半の答えです。